【経験談あり】うつ状態で休職中に悩んだ不安とおすすめな本3選

ぜひ読んでほしいです 生きづらい人むけ
この記事はこんな人向け
  • 休職することになり焦っている
  • 何をすればいいのか分からない
  • いつまで休めばいいのか分からない
この記事で分かること
  • おすすめの本3冊
  • 回復するまでのフロー
  • 休職中の3つの不安への回答

社会人2年目に休職しそのまま退職しました

この記事ではうつ病で1年休職した経験談とともに、心身回復のきっかけとなった3冊おすすめな本を紹介します。

社会復帰までのフロー

  1. うつ病の詳細を知る
  2. うつ病になった原因を知る
  3. 自分の考え方を知る
  4. 生きやすい環境を作る

おすすめの本

『うつ病は重症でも2週間で治る、もし……』

この本を読むことでできること
  • うつ病の詳細を知ること
  • うつ病になった原因を知ること

この2つが同時にできました。

休職した人に知ってほしいことは、復帰にはとにかく時間が必要ということです。

なぜなら生い立ちから見つめ直す必要があるからです。

ダムが決壊するように感情があふれ出し、突然動けなくなってしまった人は、幼少期に備わるはずである自己肯定感を見直す必要があるそうです。

共感できる部分にアンダーラインを引きながら読んでみると休職中にすべきことがわかります。

筆者は一ヶ月ほど寝込んだのち、実家に帰省。お買い物に行くとかご飯を作るとか、その時自分にできる範囲で家の手伝いを始めました。

地味だけど人の役に立っていると感じたことで少しずつ回復した気がします。

『親が死ぬまでにしたい55のこと』

この本を読むことでできること
  • お世話になった人にしてあげたいことを考えられる
  • 親孝行について考えられる

なんでもいいので人の役に立っていると感じることが回復への近道だそうです。

私は一つ目の「うつ病は重症でも2週間で治る、もし……」を読んだら、うつ病になった原因と、今の状況をぜんぶ育った環境のせいにしたくなりました。

でもたぶん、結果論ですけど、親のせいにしてでも今この瞬間に自分が立ち上がれるならOKじゃないでしょうか。

そのあとに、あと何回会えるだろう、なにをしてあげられるだろう。なにをしたら喜んでもらえるだろう…って考えてみればいいと思います。

そうすることで、思考がから未来へ、気がまぎれたのです。

親と向き合うのが辛ければ、友人や恩師、推し、ネット上の知り合いでも大丈夫。

自分の辛い気持ちにしか向かなかった意識が、だれかを喜ばせたい気持ちへ切り替わります。

筆者はこれを読んで大号泣したことで、なにか吹っ切れた気がしました。

『死なないでいる理由』

この本を読むことでできること
  • 自分の考えを知る
  • うつ病に至るまでの経緯を分析する

なぜ会社で「死にたい」と思ったか。それは「役に立たないから」でした。

生きてたってなんの役にも立たないもん

なぜ役に立たないのか?具体的になんの役?自分がしないといけない役?

うつ状態では脳が錯乱しているため、冷静な思考整理ができてなかったとおもいます。

本書によると、生産性がないなら生きていても仕方がないと思う人は「功利主義」という思考に取りつかれている。

  • なぜ自分を責めてしまうのか
  • なぜ周りに迷惑をかける人にストレスを感じるのか

その理由がなんとなくわかった気がして頭がすっきりしました。

後半は専門用語がでてくるためちょっと難しいですが、前半は軽快なお話です。読書が苦手な人でも読めると思います。

休職中の不安経験談

休職中はずっとこんな不安に駆られていました。

休職中に考えていたこと
  • いつになったら社会復帰できるんだろう
  • 会社に復帰して居場所があるんだろうか
  • 精神薬を飲んで、異端者になってしまったんじゃないか
  • もう役に立たないのだろうか

回復した今の立場から、この問いに答えていきます。

いつになったら社会復帰できるんだろう

最初の3カ月間は落ち込みと焦りでいっぱいでした

生きているだけでまじ偉い」くらいの思考が基本軸になるまで半年から1年は休むことを考えてほしいです。

たったの1~2ヵ月で済むとは思わないほうが良いです。

仮に済ませたとしても、思考のベースが変わらなければ復職しても再発するリスクが大きい。

たっぷり時間を取って20~30年間の人生をリロードする作業こそが休職中一番やるべきことです。

会社に復帰して居場所があるんだろうか

一度うつ病になった人間が復帰したところで、はれ物に触るような目で見られるのではないかという不安がありました。

実際復職したらどうなるのかはわかりませんが心配があること自体がストレスだと思ったため、退職という決断をしました。

転職活動もしてみたけれど、なんとなく”キズモノ”に見られている気がしてしまってだめでした。後述しますが実際そんなことないんですけどね。

休職から9カ月後くらいして「フリーランス」という言葉に出会い、会社員以外の稼ぎ方を考えられるようになったと思います。

現在はフリーランスで完全在宅ワークという自分に合った働き方をしています

精神薬を飲んで、異端者になってしまったんじゃないか

私は古い考えの親の影響もあり、以前は投薬治療に対してかなりの偏見を持っていました。

でも今考えると、投薬治療から復帰した人ほど自分の考えをしっかり持った魅力ある人になっているのです。

ここ数年で自分と似たような理由、それ以上の理由で会社を続けられなくなった人とたくさん出会いました。

20代で心療内科にかかったことがある人なんて普通にいます。治療薬も飲んでます。

同じ経験がある友人に話すと「わかるーあの薬眠くなるよねーw」的な会話になるだけです。頭痛いときに頭痛薬を飲むくらいのレベルのふつーの話なのです。

きっと会社などの組織にいたら一生わからなかったこと。むしろ、うつ病を経験して知ることができてよかったです。

まとめ

お座りして右上を見てるにゃんこです

まずは自分の考え方を知り、次にその考え方に合った生きやすい環境を探す

手段はいろいろありますが、私はTwitterと読書でした。

そこで出会ったのが不労所得副業フリーランスという言葉。それがきっかけでお金とWebの勉強を始め、今では独立して生活できるようになりました。

なにか人に為になることをしたい!社会とかかわりたい!と、ぼんやりとでも意欲が出てくる方は折り返し地点に来ています。

活力が湧いてきたら、ぜひ読書でインプット・アウトプットしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました