【副業】フリーランスライターにおすすめな資格【スキル別】

ウェブ資格

WEBライターはちょっとした時間にできるいい仕事ですよね。

ライティングを副業から始めて、フリーランス化を目指している人もいると思います。

ですが、誰でもできるいい仕事=競合が多い仕事でもあります。

そこで、他ライターと差別化するために必要なスキルと、それに付随する資格をまとめてみました。

実際に受験したことのある資格はレポートもあります

WEBライティングに必要な工程

  1. 調査・情報収集
  2. 記事を書く・撮影する
  3. WEB UPする
  4. マーケティグする

個人が副業としてするライティングなら1・2のみで十分と思いがちですが、

記事を納品した先の企業では、3・4の作業が行われています。

なので、3・4まで熟知した人が書いた記事はとても扱いやすく、その後の作業がしやすいのです。

具体的には

  • WEBに上げるときの作業がしやすい
  • スマホで表示したときに見やすい構成になっている
  • 狙ったキーワードがどのくらい成果を出したかわかる

そして「もっとこの人に書いてほしいな」と思うのです。

私も記事を外注したことがあるので超わかります

関連する資格・検定

  1. 調査・情報収集
  2. 記事を書く・撮影する
  3. WEB UPする
  4. マーケティグする

調査・情報収集(著作権)

関連する資格
  • ビジネス著作権検定
  • 知的財産管理技能検定

記事を書く前には、まず情報収集を行います。

その際、記事の信憑性をあげるために何らかのデータや資料を引用することが求められますが、その時に必要な知識が著作権です。

その時に著作権法に違反した記事を提出したら、二度と頼まれないでしょう…。

記事を書く(文章力)

関連する資格
  • WEBライティング技能検定
  • WEBライティング能力検定

記事を書くには、支離滅裂な文章ではいけません。

最初は文章を書くのにかなりの時間を要します。

文章を書くスピードを上げるためにおすすめなのは、最低限の「てにをは」を意識したり、読みやすい文章の形を知っておくことです。

段違いにスラスラ書けるようになります。

WEB UPする(WEBデザイン)

関連する資格
  • ウェブデザイン検定

WEB UPとは、記事の原稿をインターネット上で読めるようにする作業のことです。

多くのサイトはWordPressというツールを使っていると思います。

このWordPressの知識と、最低限のプログラミング言語(HTML・CSS)があると柔軟に対応できるので、

ライティングとWordPressの両方ができる人は個人でも活動できますし、記事の作成を頼む側としても、かなり重宝したい人材になります。

このHTMLなどの知識を最低ライン身につける資格として、国家資格のウェブデザイン検定があります。

マーケティングする(分析)

関連する資格
  • GAIQ(Googleアナリティクス個人資格)

記事はインターネット上に上がったあと、どんな人に読まれたかをチェックします。

次にどんな記事を書くかを決めるのに役立つからです。

これにはアナリティクスというツールを使うことが多く、GAIQというアナリティクスの資格があります。

私は途中で挫折しています。

まとめ

WEBライティングは、誰でもできる副業として注目されています。

だからこそ多くの人が横並びで競合し、仕事が取りづらくなっている分野でもあると思います。

ライティングには、文章を書くだけではなくWEBデザインの知識があることで、サイト制作側からも依頼しやすくなります。

ライターとしての収入を増やしたいと思ったら、資格を取ることを考えてみてはいかがでしょうか。

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