WEBライティング技能検定を自宅で受験しました。
解答にかかった時間
試験時間は90分、解答にかかった時間はおよそ70分でした。
選択問題(54問):10分
300文字ライティング問題(3問):各10分
400文字ライティング問題(1問):15分
見直し・文章チェックなど:15分
選択問題
公式サイトの総評を見る限り、毎回満点近い人がほとんどのようです。
テキストを3周読み、問題集を間違えたところの見直しをすればすんなり解ける問題です。
ここは落とさないようにしたいですね。
ライティング問題
解答方法はこんな感じです。
テーマ・キーワードを確認
↓
ISV思考法
↓
段落を書き始める
まず、キーワードの確認。これが文中に入っていないと減点になるので注意です。
次にISV思考法で20個くらいキーワードを書き出したあと、2~3個グループにまとめます。
- 冒頭文
- グループ1
- グループ2
まとめや締めの文章は、模範解答を見る限り必要なさそうだったので省きました。
整理できたら、文章を書き始めます。
注意点
ライティング問題は、コピペができません。
とりあえず文章を書いて、あとで前後を入れ替えよう!としても、ペーストができないのです。
Ctrl+x はできるのに、Ctrl+v ができない!
ペーストしようとしてカットしてしまうと、もう一度文章を打ち直すことになるので注意してください。
感想
ライティングで思ったのは「続きの文章が出てこない!」ということ。
どうしても文章が途中で止まってしまい、焦りが出てきます。
そこでISV思考法に立ち返り、キーワード中心に書きたいことを整理するとうまくいきました。
ISV思考法中心でライティング練習はあまりしなかったのですが、なんとか文章を仕上げることができました。
もっとすらすら書けるように、いろんな文章を読んで、文章のつなぎ方や語彙力を高めたいと思いました!